昨日は貸し切りで

料理を出したらもうヒマなんでソースを作ってみたり。スジか、モモか迷ったけど、週末スジ使うことにして、モモ使うことにした。甘い赤ワインと、タマネギ、きのこ。サワークリーム。採算あわないとか、なんでこんなところにチカラつかうのかとか、そゆとこシビレル。なんでこんなことしてるのか。
てわけで、

[ごはん]ハンバーグ・牛モモとタマネギのソースがけ

デミソースではないですよ。ハッシュドビーフに近い出来。おにくゴロゴロはいってますけど気にしないで。ハンバーグはしっとりみっちり、柔らかタイプ。

[soup]エビとブロッコリーのクリームスープ

プリプリとコリコリ、エビとブロッコリーはよいくみあわせ。パスタにもいけるくみあわせ。とろとろのクリームにしあげます。

[pasta]魚貝のラグ−と豆苗のトマトソース

海の香りギューギューのラグ−はもちろんトマト煮。ポモドーロに感謝。四日市産の豆苗によくあうすごくあう。もやし好きにはたまらんアイテムです。オレガノ効いてます。

終了ですー

食品の業者をしている友人から電話がありました。「珈琲豆、余った。ただでイイから、いらない?」ラジカフェの珈琲が旨いマズイは別として、僕個人は珈琲のことをとても大事に思っているので、そのへんの豆では到底満足できないということをこの友人はわかっているのかいないのか、とにかく味見をしてくれというので持ってきてもらいました。豆はブラジル、1袋1キロ。味見というわりには20キロ持ってきました。案の定ロースト豆で、ロースト豆の輸入なんてとんでもない、と思いましたが、*1「バキュームパックだから新鮮です。」と2度繰返して言うので飲んでみました。
激マズです。泣きそうになりました。
友人がいうには、まだ200ケースあるらしく、少なく見積もっても1ケースダース入りとして2.4t。1販売店だけでこの数字なので、全国的に見ると途方もない額だそうです。この珈琲高騰の時期によくもやってくれました。ボケナス。
「処分するにも産廃扱いなんで経費がかかるからどうにかしたいんだ。」
「え。いくらかかるの?」
「200ケースで2000円。」
「自腹で出せ。お前が出せ。」(不味かったので、おこった。)
やはり珈琲は新鮮なものがいいですね。ブラジル最高。

*1:冷凍は別