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タコパー

昨日はタコヤキ祭り。タコパ。電熱式タコ焼き機を欲しいとゴネたらいただけました。どうもありがとうございました。
で、デロンギのコマーシャルマシンを彷佛させるこの↑パンチカラーのボディ「やきやき屋台１８穴」。電熱式ということで少し侮っていた訳ですが、実はハイパワー。コンソールはオンオフのみというハイテクで自信たっぷり。とにかく速い。生地を流してのち、２工程が限界。タコネギとか、ちくわチーズとか。それ以上は仕込みをしないと無理ね。人数多くてもいけます。食べてるヒマなんてないよ。
まずは基本のオタフクマヨ
粉は出来合いのものを買ってきたよ。日清製粉、Bパウダー入り。粉は６０個分の仕様だけど、このマシン「やきやき魔人R１８」の穴サイズだと９０オーバー。いっぱいでけた。

ちなみに作業工程は以下。

・生地を穴の２／３
・具を入れ、生地をまんたんこまで再度足す
・ひっくりかえす。コロコロ式成型処理
・油を少量たして表面をカリッと焼く

補足
・１次ひっくり返し時に中が空洞になることを意識
・ベルトーリピュアオリーブオイルを使用

最終的に一番好評だったのは「だし醤油＆ペッパー」。ミックスペッパーコーンをミルでガリガリ引いて、だし醤油をつけたタコヤキを転がしてたっぷりつける。これ最高。胡椒は挽きたてしか絶対ダメ。
そういう訳でこの「やきやき復讐悶絶屋台十八」は来週も活躍。
マスタークラスの方が見えましたら是非ご教示ください。