ジム・オルーク × 石橋英子 LIVE


- no tour no live -
ジム・オルーク × 石橋英子

アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者ジム・オルーク
自身のバンド「芸害」を解散し、新たに結成した新バンド「ジム・オルーク&復活たち」と「石橋英子 with もう死んだ人たち」のカップリングツアー『 no tour no live 』と題してフレデリカでの演奏が決定しました!!コンポーザーとしてプロデューサーとして異彩を放つジム。日本では、くるりカヒミカリィなどのプロデュースをするなど、ポップ、ロック・フィールドにも活動の場を広げています。そして今回、まさかの2マン!ライヴのご予約はお早めに〜

【出 演】 ジム・オルーク&復活たちジム・オルーク新バンド)
      石橋英子 with もう死んだ人たち
      (石橋英子, ジム・オルーク, 須藤俊明, 山本達久, 波多野敦子
【場 所】 f r e d e r i k a
【開 場】 19:30  【開 演】20:00
【料 金】 前売 3,500円 / 当日 4,000円(共にドリンク別)

ご予約・お問い合わせ
   059-352-4680(ラジカフェアパートメント)
   locci@radicafe.com


Jim o'Rourke / ジム・オルーク
1969年シカゴ出身。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・ フェイヒイの作品をプロ デュースする一方でガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。また、マース・カニンガム舞踊団の音楽を担当するなど、現代音楽と ポスト・ロックの橋渡し的な存在となる。1999 年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』 を発表、インディーズからのリリースながら、日本でも数万枚を記録。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動、より広範な支持を得る(2005年末に脱退) 。2004年には「Wilco/A ghost is born」のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして、高く評価されている。日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュースワークとしては、くるりカヒミ・カリィなど多数。坂田明大友良英山本精一ボアダムスなどとのコラボレーション、そして、映画「実録・連合赤軍」(監督:若松考二)、「No is E」(監督:牧野貴)などでも、その新しい音楽表現が話題を呼ぶ。


石橋英子
茂原市出身の音楽家。大学時代よりドラマーとして活動を開始し、いくつかのバンドで活動。映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、2枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人Phewタテタカコ、長谷川健一の作品に参加。

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