graf standard exhibition
graf展のDM、そろそろ届いたことでしょうか。お店でも配布しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。イベントの方も定員がありますので、お早めにご予約ください。期間中の各イベントはgrafの家具やgraf tea、そして今回こころよく参加を引き受けていただいたドーナツドリッパーという3つのモノに焦点をあてました。それぞれを作っている方に直接お話を聞き、一緒に作業を進めていく企画です。こういう機会もなかなかありませんので、ご興味のある方はぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
お茶や珈琲のいれ方を直接教えてもらえるという稀な機会だから、というのももちろんなのですが、僕個人的には、どういう人が作ったのか、また何かを作ろうという思いをどういう風に形にしていくのか、というところに触れていただければ、と思っています。僕は例えば素敵な作品やプロダクツに出会うと、どういう人が作ったんだろう、頭の中はどうなってるんだろう？といつも気になります。形は一つの顕われですので、その生まれでた頭の中というところにはもっとすごいものがグリグリ回転してるはずです。そこから何をすくいあげて、どうやって手と手の間に降ろしてきて形にするのか、そういう閃きやプロセスというところをグイグイ覗いてみたいのです。閃きは伝染して誘発します。同じ場にいるだけで勝手にビスバスはじけます。いったい僕からは何が出てくるんだろう！めちゃめちゃ楽しみだよう！あああなんて幸せな時間なのだろう・・・
で、当日はというとなにもそんな大仰に構える必要も無く、ただただ楽しい時間を過ごせると思います。定員激少ですのでかなり密度濃いです。今回来られる3人の方*1は人柄最高ですので、ぜひお会いしていただきたいです。もーこの人たちほんと愛くるしい・・・*2
grafに行くとモチベーションあがる・・・
